こんばんは。
松岡修造さんが大好きですが、古館伊知郎を呼ぶとき
フルタチさん
という「タ」にアクセントを置いたイントネーション。
棒読みからの~語尾上がり気味。
若干田舎っぺ臭が漂ってしまいます。
フルタチさん
本来は「ル」にアクセントだと思うの。
そもそもなまってる茨城県民にイントネーションの事を言われたくないとは思うけど、毎度毎度気になってしまう筑波めだかです。
先日のホテイ君アップと同時に、餌も新商品としてアップしました。
餌の品種は「おとひめ」という既存の商品です。
とにかく栄養価が高く、趣向性が抜群!
この餌を食べない魚はいない!
と、巷では言われるほど。
養殖業界などではとても有名な餌です。
ネコまっしぐらならぬ、メダカまっしぐら
筑波めだかで販売しているこの餌は、開封後2ヶ月以内のものとしています。
ですが現実には開封後一ヶ月以内の餌です。
筑波めだかでは一袋を使い切るのに1か月かからないものですから。
この「おとひめ」は小売店では見かけませんが、ネット販売で買うことが可能です。
しかし最少ロットが2キロなんです。
これが最大のデメリットでしょう。
趣味の範囲で飼育しているならば、まず2キロなんて1年でも使い切りません。
市販の餌ですら、なかなかの量がありますよね。
数匹飼育の方なら、一年では使い切らないのでは?
値段的な負担もそうですが、それ以上に問題なのは餌の酸化。
やはり乾燥餌も酸化しますからね。
おとひめは「レンガかよ!」ってくらいカチコチにパッケージされています。
酸化がどれほど品質を下げるか痛感しているからでしょうね。
餌の酸化が原因で病気になるようなことはなかなか考えにくいですが…
食いが悪くなるというのはよくあること。
そこで筑波めだかで販売している餌は、開封後2か月以内と定めています。
※実質は開封後1か月以内がほとんどです。
このおとひめは先ほど書いた通り、非常に栄養価が高くて食いつき抜群です。
量以外のデメリットと言えるのは、あげればあげるだけ食べてしまうということ。
その分糞の量も多くなり、水を痛めやすくなること。
与える量の自制、水替えの手間。
どんな餌にも言えることではありますが、この餌を使う場合これは気に留めておいてください。
それと非常に魚粉というかエビというか、海鮮の強いニオイがします。
猫対策は必ず行ってください。
外に無造作に置いておくと、野良猫に確実に漁られます。
餌のサイズは2種類を用意しました。
まずは粉末タイプ
粉末タイプは見ての通りの細かさ。
とても細かいので、どうしてもあげすぎてしまいます。
コツとしては爪楊枝のボコボコを利用します。
入れる
抜く
トントン
これだけの量??と思われるかもしれません。
この粉末タイプの餌を食べるようなメダカであれば、まだまだ小さいはず。
食べるスピードも早くはありません。
一心不乱に食べてはいますが(笑)
なので抜き差しの回数を調整して、少しずつ様子を見て下さい。
食べ残してしまうことがないように。
特に小さいメダカは水の痛みにも敏感です。
そのサイズだとなかなか簡単に水替えもできないでしょうから、極力痛ませないというのも大きなポイントです。
本当に産まれて間もないメダカは、この粉末タイプですら大きすぎます。
そんな時は指でグリグリ。
乗せる
グリグリ
完成
わかりやすいように多めの量で撮影しました。
ちゃんと手間と時間をかけられるかたは、乳鉢でのグリグリが最高ですね!
※グリグリの際、極力作り置きはやめてください。
グリグリすると酸化のスピードが段違いに早くなります。
面倒でもグリグリホヤホヤが最高の方法です。
顆粒タイプはこんなサイズ
沈下性ですが、ちょっとの間は水面に浮いています。
2か月くらいでこのサイズが食べられるようになると思います。
目視もしやすい大きさですから、食べ残しの心配も少なくなってきますね。
粉末タイプも顆粒タイプも成分は同じ。
なので顆粒タイプをグリグリしてもOK!
その方が量的には計りやすいかもしれませんね。
春の産卵にも、夏の高水温にも、秋の産卵にも、越冬の準備にも。
心強い餌です。
【筑波めだか】の販売ページ
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松岡修造さんが大好きですが、古館伊知郎を呼ぶとき
フルタチさん
という「タ」にアクセントを置いたイントネーション。
棒読みからの~語尾上がり気味。
若干田舎っぺ臭が漂ってしまいます。
フルタチさん
本来は「ル」にアクセントだと思うの。
そもそもなまってる茨城県民にイントネーションの事を言われたくないとは思うけど、毎度毎度気になってしまう筑波めだかです。
先日のホテイ君アップと同時に、餌も新商品としてアップしました。
餌の品種は「おとひめ」という既存の商品です。
とにかく栄養価が高く、趣向性が抜群!
この餌を食べない魚はいない!
と、巷では言われるほど。
養殖業界などではとても有名な餌です。
ネコまっしぐらならぬ、メダカまっしぐら
筑波めだかで販売しているこの餌は、開封後2ヶ月以内のものとしています。
ですが現実には開封後一ヶ月以内の餌です。
筑波めだかでは一袋を使い切るのに1か月かからないものですから。
この「おとひめ」は小売店では見かけませんが、ネット販売で買うことが可能です。
しかし最少ロットが2キロなんです。
これが最大のデメリットでしょう。
趣味の範囲で飼育しているならば、まず2キロなんて1年でも使い切りません。
市販の餌ですら、なかなかの量がありますよね。
数匹飼育の方なら、一年では使い切らないのでは?
値段的な負担もそうですが、それ以上に問題なのは餌の酸化。
やはり乾燥餌も酸化しますからね。
おとひめは「レンガかよ!」ってくらいカチコチにパッケージされています。
酸化がどれほど品質を下げるか痛感しているからでしょうね。
餌の酸化が原因で病気になるようなことはなかなか考えにくいですが…
食いが悪くなるというのはよくあること。
そこで筑波めだかで販売している餌は、開封後2か月以内と定めています。
※実質は開封後1か月以内がほとんどです。
このおとひめは先ほど書いた通り、非常に栄養価が高くて食いつき抜群です。
量以外のデメリットと言えるのは、あげればあげるだけ食べてしまうということ。
その分糞の量も多くなり、水を痛めやすくなること。
与える量の自制、水替えの手間。
どんな餌にも言えることではありますが、この餌を使う場合これは気に留めておいてください。
それと非常に魚粉というかエビというか、海鮮の強いニオイがします。
猫対策は必ず行ってください。
外に無造作に置いておくと、野良猫に確実に漁られます。
餌のサイズは2種類を用意しました。
まずは粉末タイプ
粉末タイプは見ての通りの細かさ。
とても細かいので、どうしてもあげすぎてしまいます。
コツとしては爪楊枝のボコボコを利用します。
入れる
抜く
トントン
これだけの量??と思われるかもしれません。
この粉末タイプの餌を食べるようなメダカであれば、まだまだ小さいはず。
食べるスピードも早くはありません。
一心不乱に食べてはいますが(笑)
なので抜き差しの回数を調整して、少しずつ様子を見て下さい。
食べ残してしまうことがないように。
特に小さいメダカは水の痛みにも敏感です。
そのサイズだとなかなか簡単に水替えもできないでしょうから、極力痛ませないというのも大きなポイントです。
本当に産まれて間もないメダカは、この粉末タイプですら大きすぎます。
そんな時は指でグリグリ。
乗せる
グリグリ
完成
わかりやすいように多めの量で撮影しました。
ちゃんと手間と時間をかけられるかたは、乳鉢でのグリグリが最高ですね!
※グリグリの際、極力作り置きはやめてください。
グリグリすると酸化のスピードが段違いに早くなります。
面倒でもグリグリホヤホヤが最高の方法です。
顆粒タイプはこんなサイズ
沈下性ですが、ちょっとの間は水面に浮いています。
2か月くらいでこのサイズが食べられるようになると思います。
目視もしやすい大きさですから、食べ残しの心配も少なくなってきますね。
粉末タイプも顆粒タイプも成分は同じ。
なので顆粒タイプをグリグリしてもOK!
その方が量的には計りやすいかもしれませんね。
春の産卵にも、夏の高水温にも、秋の産卵にも、越冬の準備にも。
心強い餌です。
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