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激熱です。

よく行くスーパー銭湯のぬるま湯が35℃、熱くても41℃

つまりお風呂と同じ温度の中で、メダカが泳いでいます(笑)
水深のある容器+グリーンウォーターなので、底の方はもう少し水温が低いですが。

当然40℃近い水面にはメダカの姿はありませんでした(笑)


今日の夜風は久々に涼しいなと感じた夜。
水温はどうなのかなぁ…??と、夜中の1時に確認してみたところ
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なんと28℃まで落ちています。
この水温だと水面付近で寝ていました。


水温は適温と言えますが、この40℃⇒28℃の水温差はよくありませんねぇ。。
高水温だからというよりも、水温差で調子を落としそうです。



6月頃や9月頃にメダカが☆になってしまうという方、多くありませんか??

夏の前後という季節的に水が痛みやすく、それでいて寒暖差も大きい時期なのです。
その変化にメダカがついていけずに、病気や☆になってしまうことが多いですね。

ずっと高水温やずっと低水温のように、環境は苦しくともある程度一定の水温だとあまり調子を落としません。
もちろん限度はありますけどね。

なのでこの猛暑でも、筑波めだか養魚場のメダカ達は元気です!

人間が倒れそうでヤヴァイです。。。


この後に来る9月10月は、餌のあげすぎによる水の腐敗には細心の注意を。
含有酸素量とか難しいことはいろいろあると思いますが、要は「いい水」ならばそこそこの水温差でも耐えてくれますから。

「いい水」というのは言葉で表現するのは難しいですが…
うまく説明できそうならば、またの機会に!


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