2016年05月

興奮冷めやらぬ筑波めだかです。

スゲーのが来た…
この時http://tsukuba-medaka.blog.jp/archives/2016-05-14.htmlアナウンスしたあのスゲーのが…


このブログを見ている9割の人は使わないであろう商品。
だが残りの1割の人は「スゲーーー!!!」って言うであろうアイツが…


これだ!!!







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ど~よ!?
筑波めだかオリジナル黒桶です!!!!

直径は約75センチ
深さは約33センチ
100リットルの大容量!!!

クゥ~~~~ッ!!!!


全国を探してもこんな黒桶はないでしょう。

それもそのはず。
無いから作ったのです!!



「髪の毛と容器は黒がいい!!」とはよく言ったもので、メダカ飼育に黒容器はマスト。

ただ我々のような業者ですと、大容量の黒容器って無いんです。
土地に余裕があるメダカ愛好家の方々にも、このような商品を求めていた方は多いはず!


特にビオトープなどでベアタンク飼育ではない方。
底砂を敷いたり睡蓮の鉢を入れたりしたいのに、世の中にある黒容器って水深が足りなくないですか??

約33センチの深さがあれば、レイアウトや水量も自由自在!!


あとこれは都市伝説に近いのですが、丸い桶は病気になりにくいという説があります。
四角いと角に汚れ等が溜まりやすく、淀んだ水域も相まって突発的に水が痛むことがあります。
それが丸桶だと対流の関係上、水が痛んだ際は手遅れにならずに発見できる…と。

数十リットルのサイズであれば、丸も四角も関係ないとは思うのですが。

ただ「やれることは妥協ずにやれ!!」の精神で、わずかばかりの可能性でも優れているのであれば…
ということで、筑波めだかでは丸桶で管理しています。
管理する数もハンパではないもので。。
私の性格上、本当は四角い桶を角を揃えてビッシリ綺麗に並べたいんですけどね(笑)


ちなみにメダカ愛好者が良く使っているであろう黒桶と色を比べてみました。

黒い工具箱と、筑波めだか黒桶
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80リットルのタフ舟と、筑波めだか黒桶
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比べるまでもないけど、青桶と黒桶
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かつてこんなにもニヤニヤしながら、ただただ水を張っている桶を眺めたていたことがあっただろうか…
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この写真を撮りながら「スイミーみてぇだな」と、小学1年生時代を思い出しました。
人見先生…元気かな。。
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メダカを入れても高級感がパネェっす!!
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この桶ももちろん近々販売予定です!
ただしこちらは宅急便サイズではないので、購入額にかかわらず送料が別途かかります。
なので購入の際は事前に都道府県と個数をお伺いして、料金をその都度出させていただくことになると思います。


それと明日からのメダカ再販について。
昨年より値段を下げられたメダカもあれば、高くなってしまったメダカもいます。
筑波めだかでは個体の系統やデキに拘っております。

「見た目は親と違うけど、この品種で繁殖させたんだからいいんだよ!」
というようなことは避けたいのです。
あんまり黒くない小川ブラックとか、銀色の魔王とか、藍色がまるで感じられない藍斑とか。
それじゃぁガッカリしちゃうじゃない??

特にこの通販ではより高グレードの個体を取り扱いたいと思っています。
それを基本スタイルとして、イベント的に廉価版の商品も提供できる時があればいいかなと。


明日からの販売では、まず写真のある品種から…
急いでその他の写真も撮り次第、随時アップしていく予定です…
相変わらずモタモタしてすみません。。


どうか今年もご贔屓によろしくお願いいたします!!!


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【筑波めだか】の販売ページ

先日アパホテルに泊まることとなりまして、茅場町から品川へタクシーで移動。
車内では「アパホテルってあの社長の顔と、春日のアパァ~が思い浮かんじゃうよねー」なんて話を同乗者たちと話をしていました。

野郎達でワハハとやるつもりでしたが、そこまで寡黙だった運転手さんが爆笑。
まさかそっちにハマるとは思わなかった筑波めだかです。


アナウンスの通り、再販は6月1日より開始いたします!!

ただ写真撮影が間に合わないものですから、とりあえず去年の写真をそのまま使用します。。
ご了承ください。

販売方法としましては、これまでのセット販売に加えて一匹からもご用意!
オスメスは極力同数になるように梱包します。
もし指定がありましたら、注文時にコメント欄がありますのでそこに記載してください。
ただしご希望に添えない場合もあることはご了承ください。
また今年からは注文数通りの梱包となりますこともご了承ください。

まずは昨年同様に定番品種からの販売となりますが、徐々に現物販売コーナーなどで希少種も販売していきたいと思います。

昨年の1番人気「藍斑」
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今年もいい色に仕上がってきましたよ!


楊貴妃も真っ赤です!
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こちら白幹之ヒカリ体型ラメなのですが、黄色味のある個体も出てきました。
ただ幹之特有の体外光は確認できていないので、「灯」とは違います。
そもそもヒカリ体型だしね。
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ダルマ半ダルマをお待ちいただいておりますS様!
こちらの青幹之ラメのダルマ・半ダルマなんていかがでしょうか??

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再販まで今しばしお待ちを!


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【筑波めだか】の販売ページ

茨城の蒸し暑さに早速ノックダウンの筑波めだかです。



http://tsukuba-medaka.blog.jp/archives/2016-04-25.html

この記事からちょうど一ヶ月なので、その続きである第二弾を!

物資を下した翌日、帰路の途中にある大分県の日田市。
ここは焼きそばが有名のようで、「ご当地名物好き」の我々は迷わず日田へ。

疲れていたのか、撮ったはずの写メが無くて…
モチッと感の静岡県富士宮焼きそばとは違い、蒸しよりも焼きが強いパリッと感です。
シャキシャキした歯ごたえのもやしがまた合うんだわ。

珍来の焼きそばでウメーウメー言ってるくらい焼きそば好きですから、それはそれはおいしゅうございました。
お店はコチラ「三久」と書いてサンキュー!!と読みます。
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-AiJDawdlrW6/?utm_source=dd_spot

「オススメは焼きそばですか??」
「そうですね。…どちらからですか??」
「北海道からです」


というやりとり。
支持率の高い人気店、客と一言のやり取りで他県から来たことを察するあたり。
大将!さすがだぜ!!!

と、当時は思っていたのだけれども。
今冷静に思い返せば、俺なまっていたのかも。
「おめぇんとこの売りは焼きそばだっぺ??あよ??」とは言っていないはずだが…


食後2時間ほどで博多に着。
「博多ラーメン食べていきましょうよ!!」と、細い体なのにデカイ胃袋を持った岩崎君。
コテコテの博多ラーメンが大好きなんだとか。

「ならば長浜ラーメンだべ!!」
と、最近知ったばかりのクセに、あたかも行きつけのように(笑)


その途中で電話が。
手違い等もあって、熊本の現地からはまだ飼料不足とのこと。

「もう一回行きますか??」と、岩崎君。
天使のような悪魔の笑顔とはまさにこの事!!!

「せ…せやな」と返答するのが精一杯でした。。



14時には高速に乗り、北部方面輸送隊と本州へ
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15時前には関門海峡
高さもあるからか、それはそれは壮大な景色です

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関門海峡を渡ると山口県に。
この旅で気づいたこと。

山口県、長げぇーよ!!

いつまでたっても山口県。
走っても走っても山口県。

まぁー長い!


東名高速道路の静岡県も長い長いと思いながら走っていましたが、あれより長いです。。

順調に走っていましたが、途中でエンジンの警告ランプが。
無理して走れないことも無い症状でしたが、これは帰路ではなく熊本への往路。
現地で故障したらシャレになりません。

19時に倉敷で修理
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簡単な修理で済み、栗東に着いたのは23時頃でした
再び飼料を積み込み、再出発できそうになったのは日付が変わる直前でした
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修理があったり、事故渋滞があったり、予定時間から大幅に到着が遅れてしまいました。

「急がんでええよ。何時になっても構わんから、気にせずゆっくりおいで」
途中何度か入れた電話でやさしい言葉をかけてくれた橘さん(右:橘さん、左:飼料会社社長)。
奥様にも「あんた朝になったとしても、納得できるまでやっておいで」と背中を押してもらっていたのだとか。
2日連続の休日深夜出勤。
すみません。。


両手で「頼むぞ」と、ここまで1800㎞を爆走してきたトラックの背中を押した橘さん
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左の扉にはくっきりと手形が
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このプロジェクトにここまで賛同してくれる理由…

聞けば橘さんの故郷は熊本
「自分も向かいたいが、どうしても離れられない仕事がある」とのこと。
その無念さと國を想う強い気持ちが手形に現れる。



栗東を出てからはひたすら爆走。
後ろで仮眠をとるはずの岩崎君、トラックが跳ねまくって寝れなかったとか。。
基本は止まっていることを想定して造られた簡易寝床だからね(笑)

朝日が昇るころには関門海峡アゲイン!!
これもまた乙です
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熊本入りしてからは岩崎君とスイッチ。
さて寝るべ…と思ったものの、山道のアップダウンや急カーブでとても寝れたものではありません(笑)

昼には無事に飼料を下ろし、任務完了です!!
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橘さん、力強いその手形は褪せることなく熊本まで届きましたよ
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あれからまだ1か月半では、復興するにも何から手を付けていいのかわからない状態だと思います。
足並みをそろえたり、連携をとったり、スムーズにいかないことも多々あると思います。

それでも前に進まなければならない苦痛は、なんとも耐え難いことでしょう。
しかしながらその先にある何かのために、なんとか踏ん張っていただきたいと思うばかりです。



家畜には微力ながら筑波めだかも支援できたのではないかと思う。
揺れもだいぶ治まってきた今日この頃。

そろそろメダカでも支援しようと思います!!


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更新が滞ってしまった筑波めだかです。


17時30分ちょうどのあずさ27号で私は旅立ちます
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翌日甲府から小淵沢へ
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小淵沢から小海線という電車に乗り換え
この小海線、JR線では日本で一番標高の高いところを走ります

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我らが常総線と同じく、ディーゼルエンジンです!
同じ2両編成のディーゼルなのに、なぜにこうも情緒が違うのか(笑)


世界の車窓からもうらやむ、日本美絶景
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向かう先は、こちらの景色が一世を風靡した
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清里です
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とある牧場に向かい、ヤギと戯れ
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滞在30分で帰路へ
その車内ではとってもおいしい信玄餅アイス

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きなこ風味で、真ん中には黒蜜!
これはウマイ!!
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で、新宿→羽田→千歳へ向かい、仔馬の出産に立ち会い
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ようやく明日帰ります!



5月に販売再開予定でしたが、キリ良く6月1日に販売再開といたします!!


大事な事なのでもう一度言います。


6月1日 筑波めだか 
通販再開決定!!!!!


筑波めだかが初めてオープンした日も2年前の6月1日でした。
なんだかんだでこのくらいの時期になるんですね(笑)

3年目を迎えることとなりましたが、多くの方に可愛がっていただき誠にありがとうございます。
今後ともどうかご贔屓にお願い申し上げます。


再販もろもろの詳細は後日!


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【筑波めだか】の販売ページ

「モテたい!
俺はモテたいんだ!!」

と、ボーイズトークをしていたところ…

「まずは髪黒くすれば?」という結論に。

モテようと思って染めていたのに、まさかの逆効果だったとは…
十数年ぶりに髪を黒くした独身の筑波めだかです。


黒がいいのは髪だけじゃないぜ!!
メダカの飼育容器も黒い方がかっこいいんだぜ!!


ガラス水槽でも睡蓮鉢でもバケツでも、水がはれればどんな容器でも飼育できてしまうところがメダカのいいところ。

でもせっかくなら、メダカがよりかっこよく泳いでいる姿を見たいもの。
ならば飼育容器は黒い方がいいです!!

※品種によっては白い容器やガラス水槽の方が映えるメダカもいます。


黒い容器はスドーから発売されています
s5599
「容器はどれにしよーかな~」と迷われた際の第一候補にメッチャおすすめです!



容器は黒がいいのはわかった。
底砂はどーすればいいんだ!?


底砂のアリ・ナシですが…
底砂があるとバクテリアが住みついて、自然濾過の機能を果たしてもくれます。
逆に底砂を敷かなければ、グリーンウォーターになりやすく掃除もしやすいです。

どちらにもメリットはありますので、そのあたりは試行錯誤で答えを見つけてみてください。


底砂を敷く場合、せっかくならばここにも黒にこだわっていただきたい!
スドーの焼き玉土など、黒っぽい底砂はいろいろとあります!

いろいろあってよくわからない…
そんな場合は、ジョイフル本田守谷店の底砂コーナーへ!
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各種底砂をカップに入れて展示してくれています。
袋に入ったままやパッケージ写真だけだとわかりにくいですからね。

黒っぽいのも何種類かあります。
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焼き玉土や玉土は、熱帯魚業界では「ソイル」とも呼ばれたりします。
ソイルとは、原材料が「土」でできています。
なので水草にこだわった飼育をするならば、石の底砂よりもソイル系の底砂の方がイキイキと育ちます!!

ただしソイル系は、半年~1年ほどで寿命を迎えます。
慣れないうちはメンテナンスにもやや気を使うところも。


細かいことは気にせずに使いたい!!
ってアナタにはこれがオススメ!


スドー 
ブラックゼオライト

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パッケージの写真では艶々してるけど、水につけると程よいマット感!
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使用前にはよーく洗ってください。
結構手に負担がかかるので、ゴム手袋があるといいですよ!
※コダマさん談



ちなみにカラー底砂だとこんな感じ
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これはこれで自然ですが、筑波めだかのオススメは容器も底砂もオールブラック!!


そしてお値段798円!!
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